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本の特送便 梅書房 > 女性記者が見る基地・沖縄 屈しない沖縄の「心」を見つめて
9784874986028 女性記者が見る基地・沖縄 屈しない沖縄の「心」を見つめて
女性記者が見る基地・沖縄 屈しない沖縄の「心」を見つめて
¥1,404   在庫有り
島洋子/著
出版社名 高文研
出版年月 2016年9月
頁数・縦 155P 19cm

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【内容】

政府はなぜ沖縄の声を聞こうとしないのか!?沖縄はなぜ基地撤去を求めてやまないのか!?熱い沖縄の「心」を伝える!

【目次】

第Ⅰ章 続発する米軍関係者の事件・事故への怒り
1 基地と女性への暴力
2 どうして事件・事故はなくならないか

第Ⅱ章 沖縄をめぐる二つの「神話」
1 沖縄は基地でくっているか
2 「抑止力」とは何か

第Ⅲ章 菅義偉内閣官房長官インタビュー

第Ⅳ章 女性記者の眼
    ―日々の思い
     2014年~2016年

第Ⅴ章 金口木舌[きんこうもくぜつ]


【おすすめ】

「沖縄は基地がないと食っていけない」
「抑止力のために沖縄には海兵隊がいなくては…」
本当でしょうか?

「沖縄に寄り添う」「県民の声を尊重する」と政府は言うが、2014年名護市長選、沖縄県知事選、2015年総選挙、2016年沖縄県議選、そして今回の参議院選挙とすべての選挙で、「沖縄に基地はいらない」の沖縄県民の民意は示されたにもかかわらず「日米合意を履行する」として、力ずくで辺野古新基地建設、高江にはオスプレイ用の訓練ヘリパッドを造る。

何度も繰り返される日本政府の「不正義」にも、沖縄県民は決してあきらめない。その県民の心根に寄り添う女性記者の目を通して、基地の島・沖縄の今を伝える。