本の特送便 梅書房 > > 学童保育に作業療法士がやって来た
9784874986189 学童保育に作業療法士がやって来た | ||
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【内容】 困った行動には理由がある。作業療法士の視点に学ぶ発達障害児支援。 |
【目次】 第一章 作業療法ってなに? 第二章 学童保育に作業療法士がやってきた * 学童保育に作業療法士がやってきた * 私たちのクラブを見ていただいて子どもを取り巻く人々をつなぐ * 行動の「なぜ?」を考える * 「できる子だったんだ!」作業療法士さんの訪問で確認 * 放課後を安心して楽しく 第三章 子どもの行動ハテナ? Q&A * 姿勢が悪いのはなぜ? * なぜか不器用でぎこちない * どうしてじっとしていられないの? * 音や触覚に過敏? * 揺らされるような刺激を求めたり、回避したりする * ルールが守れないのはなぜ? * どうして整理・整頓ができないの? * 乱暴な言葉や行動、人の痛みがわからないのはなぜ? 第四章 学童保育を知ってください |
アメリカでは、ごく普通に教育・保育の現場に作業療法士がいて保育士・教師と共同で子どもの発達の支援に当たっています。 日本でも学童保育の現場で作業療法士が発達援助と適切な育成支援を始めました。作業療法士ならではの“視点”で、普段は見えなかった子どもたちの悩みや見せない側面などが見えてきました。 子どもたちが変わる、親も教師も変わる! 教育界がいま注目する作業療法士と学童保育の現場を実践報告です。 |