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9784874986271 新 いつでもどこでも群読

¥1,836

日本群読教育の会／企画・編集 重水健介／企画・編集 出版社名 高文研 出版年月 2017年7月 頁数・縦 １７５Ｐ　２１ｃｍ 個数 0 1 2 3 4 5

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【内容】 学校の中から地域まで、さまざまな場所で広がる群読の“声”。「こんなこともできるのか！？」と思える３０の楽しい実践例を、その脚本とともに大公開！

【目次】 基本的な群読の記号と技法の解説 第１章 小学校で繰り広げられている群読 　　　　１．授業のなかで 　　　　２．学級、学年活動のなかで 　　　　３．行事に取り組む 第２章　中学校で活用されている群読 第３章　高校、大学でも活用されている群読 第４章　地域で広がる群読の輪

【おすすめ】 群読は声の文化です。古くから人間は声をコミュニケーションの手段として活用してきました。労働や生活の中にも、みんなで声をそろえる場面は多くありました。最近では、テレビのＣＭや番組の中にも多くの群読が用いられています。若者の「ラップ」や「ヒップホップ」等は、群読の進化形といえるのかもしれません。 本書は日本群読教育の会が会員に呼びかけて集めた群読実践記録集です。海外の日本人学校から、そして英語の授業、シルバー世代まで、30の取り組みが寄せられました。隙間時間の活用や多彩な発想による多様な実践は、「声の文化活動」群読の神髄です。これらをヒントに、いつでもどこでもみんなで群読で盛り上がりましょう！