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本の特送便 梅書房 > 発達と指導をつむぐ
9784881343258 発達と指導をつむぐ
発達と指導をつむぐ
¥2,160   在庫有り
白石正久/文・写真
出版社名 全国障害者問題研究会出版部
出版年月 2014年8月
頁数・縦 167P 21cm

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【目次】

第1章 療育に求められるもの

 1 障害のある子どもと家族にとっての乳幼児期
 2 実践研究の大切さ
    実践研究の積み重ねによる療育者の育ち
    「気づき」を支える実践研究
    何のための療育なのかという目的・目標を吟味することの大切さ
    「気づき」のための専門職の相互連携
 3 発達への科学的認識の大切さ
    発達理論の学習を実践に生かす前提
    発達の法則的理解
    発達への見通し
 4 療育の内容・方法の原則
    集団のなかで発達する
    生活・文化を発達の源泉として組織する
    生活・文化を創造する
    子どもらしい生活を提供できる地域療育システム
 5 親とともに創る療育
    療育の大切さは通うなかで認識されていく
    療育からの公的責任の後退
    療育を守り発展させていくために


第2章 療育における指導とは何か

 1 1969年、近江学園生活第1班の実践
    「ていねいな指導」をめぐる意見の対立
    意見の相違を明確にした上での一致点に
    基づく療育
    ぶつかり合い、共同しながら、活動を創造する子どもたち
    発達のための基礎成分
    きっかけは「湖畔学舎での子どもたちの主体性の発見
    大人の教育的意図のありようを凝視する子どもたち
 2 生活の教育的組織化の実践における分岐点
    生活の教育的組織化とは何か
    意味・価値を共有し、主体的に学習すること大切さ
 3 親と共同でみつめ合う子どもの発達可能性
 4 学習、形成、発達の区別と連関
 5 指導と支援の価値共有関係の相違
    指導は「はたらきかけるものがはたらきかけられる」関係での価値創造
    「支援」に潜在する一方向性


第3章 子どもが意味や価値を発見できる教育
 1 四つの実践論から
    子どもの歴史をみつめる
    葛藤をのりこえる発達の主体を形成する
    地域の中で自分らしく働くことを知る
    文化と発達の系をつなぐ
 2 発達を知る
    発達を知ることの大切さ
    認識の過程と感情・意志の過程が統合される発達
    矛盾を発達の原動力として内包する過程
 3 子どもが意味や価値を認識できる指導
    子どもを常に創造の主体としてとらえる
    子どもの生活史への想像によって
    教材に生命を吹き込む
    生きる力としての文化、そして芸術
    子どもの労働の価値を地域の中で相互承認する


第4章 教材研究に発達の視点を生かす

 1 発達的認識とは何か
    「発達の状況」を理解するとは
    「みかけの重度」の意味すること
    発達的認識として求められること
 2 子どもと教材がつくる単位
    文化を取り入れる単位
    乳児期の発達の階層における単位
    幼児期・学童期前半の
    発達の階層における単位
    教材と子どもを媒介する指導の役割
 3 教材研究という回路
    感情の過程への視野
    感情の過程と生活の歴史
    「懐かしさ」の意味するもの
    普遍性ある単位の認識と個別性の認識の統合
 4 教育目的・教育目標への問い


第5章 発達の過程と指導の視点
 
 1 乳児期前半の発達の階層と指導の視点
    快・不快の情動分化と心地よい存在としての他者への志向性
    生後4か月頃の主客を転倒させる「生後第1の新しい発達の原動力」の生成
       ―「人識り初めし微笑」など
    「生後第1の新しい発達の原動力」の生成の障害
 2 乳児期後半の発達の階層と指導の視点
    「一つ」から「もう一つ」への志向性
    乳児期後半の発達の階層への移行における障害
    生後10か月頃の主客を転倒させる「生後第2の新しい発達の原動力」の生成
      ―定位的活動の芽生えなど
    「生後第2の新しい発達の原動力」の生成の障害
    外界との「間」の形成/1歳半の発達の質的転換期へ向かう思春期の心理
 3 1歳半の発達の質的転換期と指導の視点
    1歳半の発達の質的転換期と発達の連関
    発達の諸力の連関を主導する自我
    自己を対象化し復元させる力と2次元の萌芽
 4 対比的認識と二つの操作の「結合」が獲得され始める発達段階と指導の視点
    「○○してから□□する」という「2次元形成」
    「わかりたいけれど、わからない」という不安
    「大きい自分になりたい」願い
    「より良い自分」を選び取りたい
    生活こそイメージの力を育む大地
 5 「○○しながら□□する」という二つの変数を結合する発達段階と指導の視点
 6 系列的認識の獲得される発達段階と指導の視点
    5、6歳頃の主客を転倒させる「生後第3の新しい発達の原動力」の生成
      ―系列的認識と「だんだん大きくなる」自分への願い
    「大きくなりたいがなれない」自分
    他者への視点変換と「やさしい導き手」への願い
 7 発達理論の指し示すところ


おわりに