9784907582197 バクバクっ子、街を行く! 人工呼吸器とあたりまえの日々 | ||
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【内容】 未熟児で生まれ、あるいは難病を得て、人工呼吸器をつけることになった子どもたちがいます。医療と医療機器の進歩で在宅生活が可能になった子どもたち、そしてその家族は、地域であたりまえに暮らすことを実現しようとします。残念ながら、療育施設も学校も、交通機関等も、社会システムは医療的ケア児の利用を想定していません。無理解や拒否など困難は当然あるのです。でも、出会い、ともにすごすことで、まわりの人にとってもその存在があたりまえになっていく……。だからこそ、「呼吸器をつけておもてへ出よう!」 |
【目次】 はじめに バクバクっ子に必要な機器と医療的ケア 1 自慢の幼稚園バッグで地域デビュー(正木 篤・小4) 2 風を切って障害者スキー(中井沙耶・小4) 3 どんなときも、みんなといっしょ(林 京香・中1) 4 夢は海外旅行とディズニーランド(三原健太郎・小6) 5 卒業。社会とつながる未来へ(新居優太郎・高4) 6 障害、結婚、そしてチャレンジ!(安平有希・成人) おわりに |