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本の特送便 梅書房 > ふたりからひとり ときをためる暮らしそれから
9784916110466 ふたりからひとり ときをためる暮らしそれから うれすじ
ふたりからひとり ときをためる暮らしそれから
¥1,944   在庫有り
つばた英子/著
つばたしゅういち/著
水野恵美子/聞き手
落合由利子/撮影
自然食通信社
2016年12月
生活/家事・マナー/くらしの知恵・節約


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【内容】

70種の野菜と50種の果樹に囲まれたキッチンガーデン。老いていく身体への負担を工夫した道具たち。山を削った造成地に丸太小屋を建てて木を植え、土を耕し、自分流に手間ひまをかけて、ていねいに生きてきたつばた英子さんとしゅうちさん。ふたりの積み重ねた歳月は、いつしか65年のときをためて、ひとり暮らしへと踏み出した英子さんをやさしく見守ります。

『ききがたり ときをためる暮らし』から4年。その後のふたりの日々と、しゅういちさん亡き後の英子さんの暮らし―。愛らしくも潔い89歳の心豊かな日々をお届けします。

【目次】

ひとりになってPART1
ひとりになってPART2
心の糧になるもの
毎日コツコツと

【おすすめ】

『ときをためる暮らし』その後、四年あまりの日々の記録。老いたら老いたなりに、楽しくなることを考え、実践してきたしゅういちさんが昨年、他界。造成地に建てた丸太小屋、落ち葉を入れて蘇らせた土。ふたりが積み重ねてきた65年の歳月は、いまも英子さんが同じように営み続ける。自分に課し、誰かのために手足を動かす日常とは。